子供のころ遊んだゲーム 『天大中小』

子供の頃、よく遊んでいた『天大中小』について紹介します。
『天大中小』は、卓球と大富豪を組み合わせたようなもので、最高位である『天』を目指すゲームです。

※地域により呼び方やルールが異なることがあります。

 その他の呼び方:四点(してん)、大学、大学落とし、てんんちょう、4人テニス等


必要なもの

・ボール


準備

・一緒に遊ぶ人を4人くらい呼ぶ

・田の字のコートを作る(下の絵参照)


遊び方

① 図のような、コートを使い、各マスに1人ずつ配置する。

  順位は、名前の通り、上から順に天→大→中→小となる。


② まず、ゲームの親である『天』からサーブを打つ。

  サーブは自分のマスにワンバウンドさせ、他の任意のマスへボールをトスする。


③ 自分のマスにボールがワンバウンドしたら、下手打ちで他のマスにボールをトスする。

  ※上からのスマッシュのような打ち方は禁止


④ コートの外や自分のマスに二回バウンドしたら、そのマスの人が負け。

  階級が1つ下の人とポジションを交換する。

  『小』の人が負けた場合は、控えと交換する。

  

  また、コートの真ん中にある『ドボン』にボールを入れてしまうと、

  無条件で『小』のマスに移動しなければならない。

  『小』がドボンに入れた場合は控えと交代となる。


意外と盛り上がるので、是非一度遊んで見てください^^




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